【実録】育てた図鑑

【図鑑補足】サルビア・コスミックブルー|2026年冬越し結果とコツ紹介

こんにちは、らしです。長らく冬眠していました。

私が愛してやまない(しかし一度は冬越しに失敗した)サルビア・コスミックブルー。

【育てた図鑑】サルビア・コスミックブルー|底抜けの青✕銅 こんにちは、らしです。 私のガーデンは青花とシルバーリーフで8割が埋まっているほど青花を愛しています。今回は、私史上もっとも青い...

あの吸い込まれるような青色が忘れられず、2025年6月、庭植えに再チャレンジしました。
今回は、その冬越しの結果についてご報告します。

まとめると、地上部は枯れましたが、根本から新芽が生えてきました!!

らし

や”っ”た”ー!!!(嬉し泣き)

それではいきましょう!

冬越し後の状況(3月上旬)

冬を越した後、3月上旬頃のサルビア・コスミックブルーの状況はこちら。

アイコン名を入力

…枯れてるよ??

らし

よ、よく見てください!!!

らし

新芽です!!!枯れていません!!!

冬越し中の様子

今年の冬越しの様子を時系列に並べました。

サルビア・コスミックブルーを栽培されている方は、ぜひご自身の地域と比較しながらご覧ください。

前提条件:我が家の環境(冬)

らし

北陸の比較的海近くに住んでいます

  • 平時は最低気温1〜3℃(最高気温は5〜6℃くらい)、すね程度まで積雪
  • 大寒波が来る年は、最低気温-5℃程度まで下がる日もあり
  • 積雪量が多いと、膝上まで積もる年もあり
  • 海近くのため風がよく吹く
  • 冬はほぼ曇り〜雪(まれに晴れ)

冬の初め(11月下旬)

こちらは11月下旬頃の様子。

山々の紅葉が終わる時期、サルビア・コスミックブルーは花をつけていました。
最高気温が10度台前半、最低気温が1桁という気候ですが、まだまだ元気です。

真冬(12月末)

こちらは年越し直前頃の様子。
11月と比べ、寒さにあたって末端の葉っぱが縮れてしまいました。

しかし株元や株中腹にダメージは見えず、今年は特に厳冬予報ではなかったため、

らし

今年は枯れずに冬越ししそーう!

なんて呑気に観察していました。

しかしこの後、やっぱり今冬も寒波がやってくるのです。

春(3月・現在)

1月下旬〜2月にかけて、日中も氷点下となるような寒波が来ました。

寒波の前に積雪があったので(雪で覆われているし、直に寒波の被害は受けないだろう…)と考え、マルチ等はしませんでした。

その結果、地上部は寒さにあたって完全に枯れ落ちてしまいました。

らし

己の慢心を呪った

若干諦めの心を持ちながらよく観察してみると、株元に新たに生えてきた葉っぱが!!

かくして、2025〜2026年の冬越しは成功したのでした!!

冬越しのポイント

冬越しは防風対策重視

冬越しに失敗した前回と、冬越しに成功した今回を比較すると、氷点下の継続日数と、風当たりの良し悪しが特に影響したように思えます。

前回:氷点下の気温が4〜5日続く寒波あり。稲わらなどでマルチをしたが、風当たりのいい場所だった。

今回:氷点下の気温が2〜3日続く程度の寒波。マルチなしだが、軒下に近く他植物で風を遮っていた

らし

微妙な違いが生死を分ける…

前回、今回のどちらも株元を隠す以上の積雪はしていたので、「雪があれば寒風や低温から守られる」ということは無さそうです。

氷点下が続くかどうかは神のみぞ知ることですので、人間が打てる対策は「寒風に当たらせない」ことかなと思います。

上記を踏まえて、地植えでの冬越し対策をまとめると、

  • 寒風が当たりにくいところに植え、
  • 株元や株全体にマルチ(稲わら・籾がら・不織布など)をかけ、
  • 氷点下となる寒波が続かないことをお祈りする(笑)

となります。

春は新芽が育つまで地上部を切らない

3月になると梅や桃、早春の野花が咲き始めますが、北陸はまだまだ降雪予報が出される時期です。

冬に枯死してしまった地上部は、繊細な新芽を寒風から守ってくれます。

らし

春風って実はそこそこ強風なんです

今年はマルチをしなかったので、新芽が育って丈夫になる4月まで、地上部を切らずに放っておきます。

まとめ:できる対策をして祈る!

吸い込まれるような青が美しい、サルビア・コスミックブルー。
耐寒性に心配はあるものの、必要な対策をすれば、氷点下になる雪国でも冬越しをしてくれることが分かりました。

1度枯らしてしまった経験から、私が導き出した冬越し対策はこちらです。

冬越し対策まとめ
  • 寒風が当たりにくいところに植え、
  • 株元や株全体にマルチ(稲わら・籾がら・不織布など)をかけ、
  • 氷点下となる寒波が続かないことをお祈りする(笑)
  • 枯れた地上部は、新芽保護のため4月まで残しておく

どうしても枯らしたくない場合は、鉢上げして軒下などで管理することをオススメします。

らし

私は…ずぼらなので地植えで押し通します…(笑)

冬越しを含む、年間を通した栽培情報はこちらをご覧ください。

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皆さんのお庭で、この美しい植物が健やかに育ちますように!

それではまた!